モノカキ+絵描き+司書です。
スチームパンク、ファンタジー、和モノなど好きですが、色々雑食です。
別名義でカードゲームのイラストなどの仕事もやっていたり。
近著『夢喰いの魔女~帝国軍古書館に魔女は棲む~』(マグネットマクロリンク)、『エスタ・ムエルタ-黒き蝶-』(辰巳出版)、『Replica Doll』(幻冬舎コミック)など。
web小説の表紙はすべて自作です。よろしくどうぞ( *´꒳`* )
https://twitter.com/noguchi_yuka
投稿された作品
サロの禁書と咎の魔法士~指名手配中の幼馴染のせいで逃亡生活に巻き込まれました~
8回目のお見合いが失敗したその日。
ルディは見知らぬ女魔法士に襲われた。
「やっと見つけた。そのバングル、返してもらうわ」
女魔法士の狙いは、ルディが身に着けていたバングル。
それは幼馴染であり、反逆の罪に問われて逃亡中の魔法士ライルが、「大切なもの」だと言って、ルディのもとに置いていったものだった。
このままでは命を奪われかねない。そんな窮地に追い込まれたルディを救ったのは、4年ぶりに姿を現した幼馴染のライルだった――
【キャッチコピー】8回目のお見合いが失敗したその日から指名手配されました
異世界ファンタジー 全26話 完結
黒き龍の香術師~偽りの婚約者、承ります~
妖術大国【カイドウ帝国】の田舎町――ある夜のこと。
調香屋を営む神代アオバのもとに帝国軍【黒龍隊】の総長・院瀬見シュロが「腕が取れた」と店に駆け込んできた。
院瀬見は両腕がなく、妖術を施した特殊な義腕を身につけていた。知り得る妖術で彼の義手を直していた最中、突如アオバの店に領主の家臣達が押し掛けてきた。話を聞けば、養父が借金返済のために【店】と【アオバ】を領主に売り渡したという。おまけに領主のバカ息子がアオバを嫁にするとまで言い出す始末。
行く宛てを失った上に、大嫌いな領主の息子の嫁にされそうなアオバに、院瀬見は「俺の婚約者にならないか」という提案をもちかけた。院瀬見は元上司から大量の縁談をもちかけられ困り果てていた。アオバは住む場所を得るため、院瀬見は縁談から逃れるため【偽りの婚約者】として互いに協力することになる。
香と妖術を操る【香術師(こうじゅつし)】アオバの、恋×仕事×妖術の和風ファンタジー!
【キャッチコピー】養父の借金で店と共に売り飛ばされた香術師アオバを救ったのは、両腕のない帝国軍剣士シュロだった。
異世界ファンタジー 全41話 完結
スタートアップ作品
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