#美少女 の作品
ドーナン(道南)・オブ・ザ・デッド!?
珠玉のような夏、というキャッチフレーズにつられて北海道を訪れた主人公。
しかし、降り立った新函館北斗駅はなんと無人だった。
疑問を抱く暇もなく、怪物が襲いかかってくる。
多くの創作物で語られてきたゾンビである。
次々に食い殺されてゆく新幹線の乗客たち。
絶体絶命の危機を救ったのは、ひとりの少女だった。
「ようこそ。死の国北海道へ」
「北海道にそんなキャッチフレーズはないよ!?」
異境と化した北海道で、生き残るための戦いが幕を開ける。
探偵YouTuber地雷ちゃん
やっほー、IQ53万の地雷ちゃんだよ♥
最近、全国的に未解決事件が多いみたいだけど、警察がついに一般への事件情報公開を強化したみたいだねぇ。
私たち「探偵YouTuber」は動画配信サイトYouTubeで事件解決の生配信を行ってるんだ。
新人YouTuberは人気取るのも大変だからねぇ。
私は配信1時間以内に謎が解けなければ「チャンネル即終了」ってスリル満点でやってるの!
一回見にきてチョーダイ、ちゅ♥
こら! そこ、病み系YouTuber言うな!
歯ぐきちぎるぞ!
さて、気を取り直して――。
配信3回目の今日はねぇ、ナンバー1探偵YouTuber「九」にケンカを売っちゃうよ!
推理勝負で負けたら配信即終了!
マヂで盛り上げていくし、探偵界に革命起こしていくから!
男の子も女の子もお兄さんもお姉さんもおじいちゃんもおばあちゃんも!
投げ銭カモーン!щ(゚Д゚щ)
ジョーチャとヤースニーの逃避行
初めは逃げていた。否(いいや)逃げ続けていた。
逃げて。逃げて。逃げて。そうして出会ったこの2人。
銀河系を股にかけた「ジョーチャとヤースニーの逃避行」が
今始まる…ッ!!
【キャッチコピー】この少女と少年は銀河の果てまで逃げ続けるのだッ!!
【PR】ジョーチャとヤースニー。2人は星から逃げ出した。共に生きるその為に!!
本気でバドミントン~恋になんて現を抜かしません!
美少女×部活の青春コメディ♡恋愛要素あり!
もう二度とバドはやらない。そう誓ってバド部がない睦月高校に入学した一ノ瀬綾海(いちのせあやみ)だったが、登校初日からバド部の立ち上げメンバーになってしまい綾海は再びコートへ。
お馬鹿で変態みのあるメンバーだけれど、みんなバドが好き!美少女がわちゃわちゃと切磋琢磨しながら繰り広げる青春コメディです。
※表紙は「PixAI」様から。既出の情報を基に生成し直したものです。
勇者が最速魔王討伐に夢中で世界が崩壊寸前。代わりに友人の僕が領地経営やモフモフ娘の救出など人助けしまくっていたら最強に
【PR】
魔物討伐に精を出すRTA走者な勇者の代わりに、雑用を大量にこなすやりこみ勢のモブ。
【キャッチコピー】
大勇者のあとしまつ
「あなたの友人を勇者に選んだら、魔王退治にしか関心をしめさない。町や村がめちゃめちゃに」
勇者の友人だからと、異世界に招かれた主人公。
女神からの要望は、勇者が救わなかった町や村の探索。
王族の隠し子である、ポーション系魔法使いを助けた。
盗賊団に捕まっていた、もふもふニンジャも救出。
孤児たちを助けて、会社をおこして労働環境も与えた。
やりこみ派として旅をしていると、召喚されていたのは地球人だけではなかったとわかる。
召喚しか能がないと追放された魔王の手によって、次々と凶悪な宇宙人が召喚されていたのだ。
勇者は、この宇宙人たちの撃退に奔走していたのである。
やり込み派の主人公が、世界を守って、助けて、救い尽くす!
ママの【ママ】は僕 ~大人気アイドルVTuberにオギャりちらかす僕が、実はそのVTuberの生みの親。どんなにエロい衣装でも着させられるし、どんなに恥ずかしいセリフでも言わせることができる~
「オ、オ、オギャ~~ッ! オギャハァ~~ッ! ママァ! ママの中あったかいよ! ママの優しさに包まれて僕、今、生きてるぅぅ! クンカクンカスーハースーハー! ママァ! ママァハァ~~! う、生まれる! 生まれちゃう! ママから生まれちゃうぅ~~~~ッ!!
――――ふぅ」
僕・神戸耕太郎(17歳)は冴えない陰キャに見せかけて、実は大人気VTuber『明治千代子』のママ(生みの親)だ。
同じクラスにいる、分厚いメガネを掛けた地味な女子・明治千代子さんの正体こそが、なんと大人気VTuberの中の人。彼女は僕の前にいるときだけ、スカートの丈を上げ、メガネを外して最高に可愛い笑顔を見せてくれる。
その日も僕らは屋上の物陰で、配信のための打ち合わせをした。そして僕は千代子に、報酬の『生心音ASMR』をしてもらった。
満足して教室に戻ろうとしたそのときに、僕は最悪の事態に遭遇してしまった。
なんと、かつて僕のイラストを『キモい』と笑い、それ以来僕をイジメたおしてきた最悪の敵にしてスクールカーストトップ美少女・有栖川アリスに、二人でいるところを目撃されてしまったんだ。
僕と千代子の共依存関係をクラスにバラされたくなければ、自分もVTuberとしてデビューさせろ、と脅迫してくる有栖川。
全力で拒否するつもりだった僕。
けれど有栖川の陽キャパワーと人脈がなければ解決できない『試練』が立ちふさがり、僕はしぶしぶ有栖川の提案を受け入れる。
やけに距離が近く、僕に熱っぽい視線を向けてくる有栖川。
そんな有栖川に触発されて、過激なスキンシップを仕掛けてくる同棲相手の千代子(そう、僕らは親に内緒で同棲している)。
絶対に本名を明かしてくれない千代子の真の顔と、隠された過去とは?
僕のことを『キモヲタ』とバカにしていたはずの有栖川が、僕に近づいてくる理由とは?
いくつものナゾと想いの奥に隠された真相とは――。
……それはそれとして、2人の美少女に挟まれた僕の日常は、今日も今日とて騒がしい。
葵の戦神八姫〜アンカルネ・イストワール〜
文芸部に所属する佐賀野葵(さがのあおい)は留学生のシノから妙なことを頼まれる。
一冊の本に手書きで小説を書いてくれというものだ。
小説を完成させた日、学校に異世界からの侵略者、魔族(グリデモウス)が現れる。
魔族に襲われ、傷つき、倒れていく生徒たち。
そんなとき、葵の本からひとりの少女が飛び出し、魔族を倒す。少女の名は雛形結(ひながたゆい)。
葵が書いた小説、葵の戦神八姫のキャラクターだった。
葵が小説を書いた本は小説のキャラクターを具現化できる魔導書アンカルネ・イストワール。
魔族に対抗できるのはその魔導書から喚び出されたキャラクターだけだった。
魔族の軍勢から人々を守るため、アンカルネ・イストワールから戦姫を喚び出して戦う少年の物語。
転生系が嫌いな僕が転生したら美少女に囲まれた
男子高校生の雷人(らいと)は超現実主義者で転生系がとにかく嫌いだった。そんな彼が下校しているとトラックが雷人に突っ込んできた。
突然のことで体が動かない雷人…。トラックに轢かれ死んだかと思ったが、体は無傷…そして、雷人の周りには美少女たちが!?
転生系が大嫌いな主人公、雷人(らいと)が不思議な能力を持つ美少女しかいない島に転生してしまう物語。なぜ雷人は転生したのか。雷人に近づく美少女たちの狙いは何なのか。雷人自身に変化も…。
転生系に物申す系の転生系物語が今始まる!
外れスキル「ハキ」が覚醒したら世界最強になった件 ~パーティを追放されたけど今は楽しくやってます~
「カイル、無能のお前を追放する!」
「なっ! ギゼル、考え直してくれ! リリサからも何か言ってくれ! 俺とお前は、同じ村で生まれ育って……。5歳の頃には結婚の約束だって……」
「……気持ち悪い男ね。いつまで昔のことを引きずっているつもりかしら? 『ハキ』スキルなんて、訳の分からない外れスキルを貰ってしまったあなたが悪いんじゃない」
カイルのスキルが覚醒するのは、これから少し後のことである。
異世界の文通相手が空から降って来たんだが、僕は彼女を受けとめられるだろうか?
空から降ってきた異世界のオークの美少女リュカ・リュジェンドラと、地球の普通の学生である朝霧恵太は文通相手同士。地球にやってきたリュカは、恵太の家の近所に住み、恵太と同じ学校に通うことに。育ってきた世界も肌の色も違う彼女を恵太は真に受けとめることが出来るのか? 国境どころか世界まで越えちゃったふたりの出会いを描くイチャイチャ嬉し恥ずかしラブコメディ!!
PR
『デミヒューマンとの恋は危険です! オークの美少女が繰り出す突発的で予想外な言葉と行動。それに翻弄される主人公の葛藤と奮闘をお楽しみください!』
キャッチコピー
【空から美少女が降ってきた!? しかもオーク!? 愛は国境を……いや、異なった世界すらもこえられるのか!? 性別も肌の色も育った世界も言葉も、繋がり合ったふたりには関係ない! だって知ってるかい!? 宇宙で唯一普遍の真実を愛と呼ぶんだぜっ!!!】
さすらいの怪力武士、織田信菜に仕える
「腹が……減った」
最後に何かを口にしたのは何日前だっただろうか。
世は戦国時代。
俺は主を失ったさすらいの武士である。
つまるところ無職だ。
三郎丸と名乗っている。
力に自信はあるので、なんとか武功を示したいところなのだがな……。
このあたりは、織田家の領地だ。
当主の信長は、うつけ者として有名らしい。
うつけ者であれば、名家の出身ではない俺でも雇ってくれるかもしれない。
そんなことを考えつつ、道を進んでいく。
ちょうど、織田家と今川家の武力衝突の場面に出くわした。
織田家が劣勢だ。
少女が窮地に陥っていたので、俺は織田家に加勢した。
そして……。
「いい? 三郎丸とやら。あなたは間違って覚えているようだから、教えてあげるわ!」
少女がそう言って、腰に手をあてる。
何やら偉そうなポーズだ。
「この尾張の当主は、この私。織田信菜よ!」
妹の友だちがグイグイ来る 〜彼女に立候補って? 急展開過ぎるんだが〜
「……わたし、お兄さんのことが好きだったんです。小学生の頃は、本当のお兄さんのような意味での好きでしたが。中学生になった頃からは、男の人として好きになりました」
「そ、そうだったんだ……」
俺のことを好きだと聞いて、素直にうれしい。
それはそうとして、今まで仁奈ちゃんのことは妹のように思っていたしな。
まあ、先ほどは成長した仁奈ちゃんにドキッとさせられたとはいえ。
「ねえ、お兄さん」
「な、なんだ?」
仁奈ちゃんが一拍置いて、口を開く。
「……わたしじゃ、ダメでしょうか?」
「ーー!」
仁奈ちゃんが上目遣いで、そう言う。
か、かわいい……!
ダメじゃない。
ダメじゃないがーー。