#男主人公 の作品
マスカレード
三者三様の仮面を被った高校生たちの成長物語!
容姿はいいけど、クールぶってスカしたところがある高校生の綾瀬大雅は、同じクラスの成海さんが好き。
他の子とは違って表裏がなく、可憐な成海さんに元々惹かれていた大雅だったが、大きく恋愛対象として傾いたきっかけは、突然決まったアルバイト先でのこと。
子供たちのヒーローであるレイを急遽演じる羽目になった大雅は、見事黒歴史を作ってしまう。そんな彼を救ったのが、ヒーローショーを観に来ていた成海さんの存在だった。
大雅はレイの姿で成海さんに恋をし、成海さんは一生懸命なレイが大好きになる。だがイケメンで人気者の麻生も実は……。そこに成海さんの友達も加わり、五人の想いは交錯していく。
※表紙は、Picrewの「かわいい女の子メーカー」様で作成しました。
愚神と愚僕の再生譚
異世界からやってきた渡人《わたりびと》が、地球人との共存を図る世界。彼らは幻出する化け物――堕神《だしん》を排除することで、生存の権利を得ていた。
少年リュートもその例にたがわず、訓練校にて堕神排除のすべを学んでいた……はずだった。
(くそ、なんで俺がこんなこと)
リュートは地球人だらけの教室内で、ひとり毒づいた。
彼に与えられた特別指令は、地球人の高校に入学し、学校生活を送りながら生徒たちを護ること。加えて訓練校にて自身の訓練カリキュラムもこなさねばならないのだから、ハードモードもいいとこだった。
コンビを組むことになった仲間は、かわいい顔してどこか思考がぶっ飛んでいるし、ルームメートは高みの見物。
さらには衛護対象校を危険に陥れている原因が、他ならぬ生徒自身であるという疑惑まで持ち上がって……
「『出しゃばるな犯罪には対処しろしかし乱暴するな』とか、ほんっとワガママだよな地球人って!」
世界を護る。神を殺す。地球人の生きた盾となる――そんな愚直に生きる者たちが織りなす、再生物語。
◆2021/09/20 第1章 完結
◆2021/11/04 第2章 完結
◆2022/01/14 第3章 完結
◆2022/05/23 第4章 完結
◆2022/06/10 番外短編 完結
シャトル リトルオフ
入部と同時に存続の危機!
しかも突破口を見出した相手は、何か訳ありのようで……?
部活動のバドミントンを題材にした、男子高生たちの青春ものです。
歴史に文化、自然に囲まれる佐賀県を主に舞台にしています。
この中に一人、運命の人がいる
『運命の人と出会うRPG』と銘打たれたソーシャルゲーム。
プレイヤーはゲームの世界に入り、10連ガチャで引き当てたパートナーと冒険に旅立つことになる。
とあるプレイヤーが初回のガチャを引き、光属性のSSRキャラ|王城光《おうじょうひかる》を引き当てた。
だがそのプレイヤーはガクリと膝を落とす。なぜなら王城光には、とあるガッカリ要素があったのだ。
原作者も知らないドラゴン
大学3年生の主人公である中野豊は幼い頃の夢である漫画家を目指していた、大学に行きながらバイトをし漫画を描き続け賞に送ったりするが受からず出版社に持ち込みをしたりするが駄目出しされ未だにデビューできずにいた。家で落ち込んでいるとたまたま昔初めて描いた未完成の自作漫画「極みの冒険」を見つけた。そうして懐かしながら眺めているといつのまにか知らない場所にいた、その場所が昔初めて描いた未完成の自作漫画「極みの冒険」の世界にいたということがわかったのだ。そしてここから新たな生活が始まる…
ストーリー・フェイト──最強の《SS》冒険者(ランカー)な僕の先輩がただのクソ雑魚美少女になった話──
「なんか、俺女になっちまった」
無数に存在する内の一つの異世界、オヴィーリス。そこには冒険者(ランカー)と呼ばれる者たちがいて、その一人である青年、クラハ=ウインドアには一人の先輩がいた。
その先輩の名はラグナ=アルティ=ブレイズ。『炎鬼神』と呼ばれる、世界最強と謳われる《SS》冒険者である。
しかしある日突然、ラグナはクラハの前から姿を消し、その行方を晦ませてしまう。そしてまたある日突然、ラグナはクラハの前に現れた────赤髪の、美少女となって。その上、スライム一匹にすら負ける程、弱くなって。
何故ラグナは男から美少女になってしまったのか。何故そこまで弱体化してしまったのか。そしてクラハはラグナを元に戻すことができるのか。
これは後輩と先輩と、その周りの人々が織り成す、数奇なる運命の物語。かの神の手の平の上にある、運命の物語。
付呪師リゼルの魔導具革命
魔法学校の学生リゼル・ブラウンは、座学トップでありながらも魔力が少ないことを理由に退学させられた。更には、リゼルを見下す同級生によって辺境へと追放されてしまう。
だが、エルフの付呪師との出会いが状況を一変させた。リゼルが持つ[翻訳の魔導書]には、[付呪]に使われる[ルーン]すらも翻訳してしまう力があったのだ。最強の付呪師を目指すリゼルの冒険譚が今始まる!
清見こうじ氏による冒頭マンガ版はこちら
https://www.alphapolis.co.jp/manga/267930002/101602921
作品のPVはこちらから
https://youtu.be/sCBH1kqm3qw
異世界は今日も平和(個人的見解)なので、喫茶店を経営します
異世界転生特典でゲットした能力は3つ
①冷蔵・冷凍機能付きシェルター
②倒した敵の能力を吸収できる包丁
③売り上げに応じて敷地が増える移動可能な喫茶店
ちょっと魔王とかいるけど、この能力を使って、世界一の喫茶店、目指します
落伍者の落伍者による落伍者のための世界
【赤目は高尚、青目は愚昧。ツノがなければ絶望の底。】
差別階級の最下層民であるウィルは、むかつくやつらを自慢の奪略魔法で撃退することが、(悪)趣味のひとつだった。
しかしたまさか出会った少女ミスティには、自分の魔法が通じない。
「これじゃあ俺のライフワークが台無しじゃねえか!」
確実でなければ、クズ共を存分におちょくれない。
ウィルはミスティの旅に同道し、魔法が通じない理由を突き止めることにした。
頭にツノがある『ツノ付き』が当たり前の世界で、ノーホーン……ノームと蔑まれる落伍者の、自由気ままな旅物語。
小国の王太子。~優秀だが口煩いからと婚約破棄された大国の貴族令嬢を妻に迎え、彼女の力を借りて乱世での生存を目指す
小国リューベック王国の王太子アルベルトの元に口煩いからと婚約破棄された隣国にある大国ロアーヌ帝国のピルイン公令嬢アリシアとの縁談話が入る。拒めず、婚姻と言う事になったのであるが、会ってみると彼女はとても聡明であり、絶世の美女でもあった。アルベルトは彼女の力を借りつつ改革を行い、徐々にリューベックは力をつけていく。一方アリシアも女のくせにと言わず自分の提案を拒絶しないアルベルトに少しずつひかれていく。徐々にリューベック王国が力をつけていく中、後にフェリオル戦争と呼ばれる大戦が勃発し、リューベックもそれに巻き込まれていく事になる。リューベック王国は生き残る事が出来るであろうか
カクヨム様でも公開中
https://kakuyomu.jp/works/16816927859243274170
プリムスの伝承歌—宝石と絆の戦記—
少年は戦う。愛する国と大切な人を取り戻すために。宝石と魔法、人々の思いが交錯するファンタジー戦記。
ウィンクリア・ルナーエは『いらない王子』だった。
魔法の力を宿す「宝石」をもって繁栄してきた国、ルナーエ。
女王君主制により王位継承を持たない第一王子ウィンクリアは、建国当初から続く悪しき弊風により不遇な扱いを受けていた。
愛する両親と双子の妹、護衛騎士クラルスに助けられながら心優しい少年に成長する。ウィンクリアとクラルスは互いに信頼しており、心の支えになっていた。
女王である母から告げられる「宝石」の秘密。同盟国の不穏な動き。ある日を境にウィンクリアの日常は急転することになる。
全てを受け入れるにはまだ幼い、『いらない王子』と蔑まれた少年は、それでも愛する人たちのために剣を取る。
あの日、死んだ君へ届ける物語。
『何もかもを失った少年が、何もかもを救いだそうとする過去の話』
――5年前の西暦2040年。
突如、"邪神"と名乗る者たちが地球を攻め、人類の7割は死滅。5割が人の住めない場所に。
――そして5年が経ち、2045年。
主人公であり無知で無力で無鉄砲な男子高校生、慎次 希星《しんじ きせい》は5年ぶりに神と出会う。だがそれは、かつて襲ってきた"邪神"とは違う存在で……。
「希星くん。私たち"清神"と協力して、一緒に邪神を倒しましょう! 今度こそ、世界を救うために」
そして、希星とその相棒女神のミライと共に成長していき、様々な能力を持つ"邪神"を倒す1年間の物語が始まった。
――もうこれ以上"君"のような存在を、失わないために。
▽ほぼ毎日21時頃更新▼
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※2021年10月18日、42部分までのサブタイトルと後書きを一新しました。
※少しの暴力描写あり。
ぼっち映画中の俺の隣でヤンキー少女が号泣してるのだが
映画を愛し、映画館を愛す俺。
今日も今日とてぼっち映画をキメていたんだが、隣の席で学校一のヤンキー少女が映画を見ながら大号泣!?
見てはいけないものを見てしまった……
このままでは俺はこの不良少女に脅され、お金をまきあげられ……
映画好きが映画好きを呼ぶ、学園恋愛ストーリー!
神に【時間停止】という能力で「この世界の戦争をなくせ」とか急に言われたけど、どう考えても難しいだろこれ(旧題:8つの種族は超能力を使って世界を動かす)
「君に与えた超能力は時間停止、その力を上手く使って種族同士の調和を行ってほしい」
神様の突然の一言に驚いた、無理だ、俺には出来ない。
人間、そして妖人にドワーフにエルフに獣族に天族に魔族に竜族……。
これら8つの種族をまとめてくれだって? 絶対に無理だ。
何度も断っていると神様は「能力を受け取ってくれるだけでいい、調和は後回しでも」と言ってくれたのでとりあえず俺は超能力を受け取る事を選択した。