#人外 の作品
窓の中のWILL―勇士様は高校生! 凸凹トリオが世界を救う―
三代続く寿司屋の跡取り息子、博希。
両親に溺愛されている男の娘、五月。
華族の子孫でガチガチの古風育ち、出流。
同じ高校に通う幼馴染の三人は最近、同じ夢ばかりを見ていた。
そんなある日、
「沙織が失踪した?」
クラスメイトの少女が姿を消した噂を聞き、校内の温室へと忍び込む三人。
だがそこで観葉植物に襲われ、異世界・コスポルーダへ転移してしまう。
コスポルーダは【戦う】という言葉も概念もない、平和な世界だったが
突然にやってきた侵略者に蹂躙され、世界を治める姫は魔法で花に変えられ、
民はそれぞれの都市で苦しい生活を強いられていた。
「君たちは【伝説の勇士】だ」
三人は転移先で出会った神官・スカフィードに乞われ、
沙織を捜しながら【伝説の勇士】として戦うことになってしまった。
やがて侵略者の手は博希たちの世界にも及び始める。
七つの都市を平定し、侵略者を倒すことはできるのか。
旅をする中で出会う様々な人々と交流しながら、
博希たちは自らが抱える問題や悩みとも戦っていくことになる。
1999年執筆開始(!)の異世界ファンタジー全面改訂版、ここに開幕。
転生したら鎧だった〜リビングアーマーになったけど弱すぎるので、ダンジョンをさまよってパーツを集め最強を目指します
〈転生したら異世界で鎧だったけど強く生きるよ!〉
目覚めると、リビングアーマーだった。
身体は鎧、中身はなし。しかもレベルは1で超弱い。
そんな状態でダンジョンに迷い込んでしまったから、なんとか生き残らないと!
これは、いつか英雄になるかもしれない、さまよう鎧の冒険譚。
※小説家になろう、カクヨム、待ラノ、ノベルアップ+、NOVEL DAYS、ラノベストリート、アルファポリス、ノベリズムで掲載しています。
転生少女の成り上がり〜はじめまして、聖霊術師です。え?そんな職業がないから底辺!?まあ、友達?もいるし寄り道しながらも楽しくやって行きますか。〜
私は何かのせいで死んだらしい。
まあ、あんな世界に生まれたいと思ってもないし、いいんだけど。
「ごめんなさい!」
はい?
「俺たちがその見てなかった隙に、、、、」
まあ、別に怒ってもないですし、、、、
「ありがとうございます。何かご希望は?」
私は魔法が使いたいです。
でも、仲良くしてくれる友達も欲しいです。
「魔法、、、、友達、、、、では聖霊術師にしましょう!」
聖霊術師?
「はい、では行ってらっしゃい!姿も変わってるけど、貴女は貴女ですからね〜」
えぇ〜
誰か説明を〜〜〜!!
っていうか、アンタ誰〜!