#ライトノベル の作品
Lies and Truth
クリスマス会の後、近道の為に入り込んだ緑地公園で不可解な事件に巻き込まれてしまう高校一年の緋莉。
たまたま通りかかったという紅い瞳の銀髪男性ルカに助けられるが、翌朝のニュースで自分に絡んできた男達と知らない女子生徒が惨殺された事実を知る。
犯人は誰か、
なぜ殺したのか、
何も解明されないまま自分を責める緋莉の元に再びルカが現れるが、この日を境に彼女の日常は徐々に歯車を狂わせていく。
※作中に登場する天体現象は、天文学ではなく占星術に基づいています。
最弱スキル【収納】しか使えず通算100パーティーから追放された無能な僕が、王様になるまでに受けた86のレッスン
無限収納機能を持つ『マジックバッグ』が巷にあふれる街で、収納魔法【アイテムボックス】しか使えない主人公・クリスは冒険者たちから無能扱いされ続け、ついに100パーティー目から追放されてしまう。
破れかぶれになって単騎で魔物討伐に向かい、あわや死にかけたところに謎の美しき旅の魔女が現れ、クリスに告げる。
「【アイテムボックス】は最強の魔法なんだよ。儂が使い方を教えてやろう」
【アイテムボックス】で魔物の首を、家屋を、オークの集落を丸ごと収納!? 【アイテムボックス】で道を作り、川を作り、街を作る!? ただの収納魔法と侮るなかれ。知覚できるものなら疫病だろうが敵の軍勢だろうが何だって除去する超能力! 主人公・クリスの成り上がりと「進化系ざまぁ」展開、そして最後に待ち受ける極上のどんでん返しを、とくとご覧あれ! 随所に散りばめられた大小さまざまな伏線を、あなたは見抜けるか!?
【キャッチコピー】魔物に疫病なんのその! 奥義・首狩りアイテムボックス!