#ノンフィクション の作品
人から聞いた話 パート2
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「ヒトコワ」
世の中には様々な考えを持ち、自分の意思を断固として貫く人々がいます。
それは天才か、鬼才か、変態か……。
僕が人から聞いた、断片的な記憶を頼りに書いてみます。
ヒトコワシリーズの第二弾です。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハカタ
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「社会復帰、やらないか!?」
時は202X年……世は例のウイルスがまん延し、人々は新しい生活を余儀なくされた。
職を失い、心を病み、様々な家庭を絶望へと引きずり込んでいく……。
だが、そんな暗黒時代に一筋の光を当てる存在が、博多のどっかに誕生した。
これは一人の中年男性が経験した。
とても奇妙な体験談である。
見るべきか、見ないべきか。
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「僕は見ません、事故以外は。」
皆さんは、ラッキースケベを味わったことはありますか?
僕はほとんど、ありません。
紳士と自称する僕は、自らソレを避けているのかもしれません。
ショーパンのショタ次郎
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「男の子でも一人の時は、気をつけよう!」
やぁ! ぼくの名前は、ショタ次郎だよ!
年がら年中、ショーパンで過ごしているよ!
なぜかって? それしかズボンがないからだよ!
女の子より、男の子の方がショーパン率高かったんだよ! 昭和だからね!
お友達がなかなかできないぼくだけど、なんでか大きなお友達とは仲良くできるんだ!
良かったら読んでいってね!
童貞を60年守ったら、JKと結婚できた話
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「ウソみたいな本当の話」
僕の母方の親戚に、一生シングルで終わりそうな定年前のおじさんがいた。
ある日、母が僕に言った。
「おじさん、結婚するらしいよ」
お相手の奥さんの年齢を聞いて、僕は飲んでいたお茶を吹きだした。
「なんだって? 母さん」
男でも母乳出るかも?
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「これは赤ちゃんに愛情を注ぐ行為です」
数年前、僕たち夫婦に念願の第一子が生まれました。
生後間もない頃、母親である妻が我が子にお乳をあげる姿を見て、僕は決心しました。
「風呂上りに、一杯!」
ねぇ、パパ。ググって♪
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「最近のお子さんはなんでも早いですね……」
とある夜、急にパパである僕に、6歳の娘ちんが「ねぇ、パパ。検索して!」と必死に頼みます。
娘ちんが調べてほしいものとは?
野獣先生に、教科書なんていらない
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「コレ、なんの授業ですか?」
ピチピチのフレッシュな野獣先生。
人生で初めて教壇に立つ。
生徒を引きつけるためにとった彼の行動とは?
俺の『女たち』は誰にもやらん!
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「愛ゆえに……」
自分が買ったものを何度も使ったり、遊んでいると、自然と愛着がわきます。
それはもう『物』ではなく、『人』と同等の愛情なのかもしれません……。