#スポーツ の作品
余命3年のラストピッチャー!
謎の病にかかってしまった彼、朝霧凍夜。いつ心臓が止まってもおかしくない中彼はしかたなく生きていた。そんな
中唯一興味を持てたのが野球だった。でも、感情も無くして人嫌いでもある自分がチームに入れるわけがないと思い
ずっとどこにもはいらずにいた。でも、高校に入って野球部のマネージャーに入ると言っている同じクラスの女の子
星空スイと出会い、そこから本格的に凍夜の野球が始まる。日本最速を出し、世界から注目され将来は日本代表
間違いなと言われた。しかし、運命は残酷だった。
Head or Tail ~Akashic Tennis Players~
テニスでは試合前にコイントスでサーブの順番を決める。
その際、コインを投げる主審が選手に問う。
「Head or Tail?(表か、裏か)」
東京五輪で日本勢が目覚ましい活躍をみせ、政府主導のもとスポーツ研究が盛んになった近未来の日本。
テニス界では日本人男女ペアによって初のグランドスラム獲得の偉業が達成され、テニスブームが巻き起こっていた。
主人公、若槻聖(わかつきひじり)は一つ上の幼馴染、素襖春菜(すおうはるな)に誘われテニスを始める。
だが春菜の圧倒的な才能は二人がペアでいることを困難にし、聖は劣等感と“ある出来事”からテニスを辞めてしまう。
時は流れ、プロ選手として活動拠点を海外に移そうとしていた春菜の前に聖が現れる。
「今度こそ、春菜に相応しいペアになる」
そう誓った聖は、誰にも話せなかった“秘密のラケット”の封印を解く。
類稀なる才能と果てしない研鑚を重ね、鬼や怪物が棲まう世界の頂点に挑む者たち
プロの世界に夢と希望を抱き、憧れに向かって日々全力で努力する追う者たち
テニスに生き甲斐を見出し、プロさながらに己の限界を超えるべく戦う者たち
勝利への渇望ゆえ歪んだ執念に憑りつかれ、悪事に手を染めて足掻く者たち
夢を絶たれその道を諦め、それでもなお未だ燻り続ける彷徨う者たち
現在・過去・未来、遍く全ての記憶と事象を網羅した「アカシック・レコード」に選ばれた聖は、
現存する全ての選手の技を自在に操る能力を手に、テニスの世界へ身を投じる。
そして聖を中心に、テニスに関わる全ての者たちの未来の可能性が、“撹拌”されてゆく――
勇球必打!-敗北勇者はプロ野球選手となり、灰色のチームに勇気を与えます-
スキル・特技・魔法を駆使して野球しろ!
魔王に敗れゲームオーバーとなった勇者アラン。
彼はオディリスと名乗る神により、蘇生され現代へと転移させられてしまう。
そこでオディリスのイタズラ……いや試練により、アランは何故かプロ野球の入団テストを受験。
超展開の連続に流されるアラン。
ファンタジーな格好でテストを受験するその姿、周囲の冷ややかな視線を当然受ける。
しかし、そこは勇者だ。チートな異世界者の能力で見事合格。
そのまま万年最下位の不人気暗黒チーム『浪速メガデインズ』へと入団することになった。
こうして、強制イベントによりプロ野球選手となったアランにオディリスは言った。
「野球を通じて友情の力、信頼の力、チーム力を身に付けなさい」と――
元の世界へと戻るための条件は『日本シリーズ優勝』のS級クエスト。
果たしてアランはメガデインズを優勝させ元の世界へ帰られるのか?
そして、裏で動く神々の遊び――
こうして、勇者アランの野球レベル1からの冒険が始まる。
イメージイラスト:AIのべりすと
毒舌な超美麗レフティ少女にゾッコンな俺は、超ド級のサッカー強豪校でどこまでも成り上がる
《アルファポリス青春ランキング最高順位7位/3969作》
《同週間青春ランキング最高17位》
《同月間青春ランキング最高22位》
《第12回HJ文庫大賞二次落選》
《第13回HJ文庫大賞二次落選》
(一次落選も多数しています)
スポーツ女子を愛して止まないサッカー部の星芝桔平は、中三の時に同学年でU17日本代表の水池未奈を見てフォーリンラブ。
未奈のいる中学の高等部、竜神高校を受験し合格しサッカー部に入部。水池にべたべたと付きまとう。
そして訪れる水池との決戦の日。星芝は水池を振り向かすべく、未奈とひっついていちゃいちゃすべく、全てを捧げて水池率いる女子サッカー部Aチームと戦う!
作者はサッカー経験者、主人公のイメキャラにチュートリアル徳井さんを据えた、色呆け男子高校生の本格サッカーものです。
最後列のファンタジスタ~禁断の移籍を敢行した日本人キーパーは、神秘のヴァルセロナ美少女との邂逅で超越する~
《アルファポリスキャラ文芸月刊(2020/9)人気順21位》
《同日間(2020/9/26)9位》
《エブリスタ青春ジャンル日刊ランキングで2020/8/22に63位、8/6に69位》
《小説家になろうネット小説大賞2次落選》
(一次落選も多数です)
禁断の移籍。それはサッカー選手の宿敵のチームへの移籍を意味し、移籍元のファンは時に荒れ狂い怒り狂う。
天才キーパー神白樹は幼少時からスペインの超強豪サッカーチーム、ルアレ・マドリーダの下部組織に所属しており、ファンに愛されていた。だが神白は15歳で、ルアレの永遠のライバルチームであるヴァルセロナSCに移籍する。
18歳になった神白は、ヴァルセロナの下部組織の年齢別カテゴリの頂点、フベニールAに所属していた。そして試合に出場し、PK戦に臨む。しかし神白の目の前に、怒れるファンが投げた豚の頭が落下する。ファンから逃げて、スタジアム内のチャペルに逃げ込む神白。そこで慶長遣欧使節団の末裔の少女が天から舞い降りてきて……。
温厚篤実で努力家ながらも過去の移籍が原因で心の闇を持つ青年が、神秘的な美少女との出会いを通じて自分の殻を破り成長する様を描きます。
(作者はサッカー経験者で、海外サッカーの大ファンです。サッカー物で新人賞一次も数度通過しています)