#シリアス の作品
フライ・ア・ジャンプ~絵から始まる事件~
【ダブル・シャッフル】続編。
近衛騎士団に籍を作り、結婚したはずなのに婚家の面々も味方につけ、独身寮で遅れた青春を謳歌していたアルティナだったが、予想外の騒動に巻き込まれる事に。
友人の趣味が高じて購入した絵がきっかけで、第二王子が絡んできた上、アルティン時代の前任者のアトラスが、麻薬密輸の情報を掴んで王都に来訪。そして有名画家の経歴詐称疑惑まで発展し、王太子の命の下、近衛騎士団で密かに調査を始めるが……。
相変わらずアルティン内在と偽っているアルティナが、巻き込まれた陰謀を暴いて黒幕を粉砕しつつ、友人の恋模様を見守りながら奔走。「カクヨム」からの転載作品。
酸いも甘いも噛み分けて
育った環境が微妙過ぎる為、恋愛方面には全く関心がない、自称他称《フリーズドライ女》の沙織。所属部署では紅一点という事も相まって、サクサクサバサバした仕事中心生活を満喫中。それに全く不満はなかったものの、最近の心のオアシスだったジョニーの来訪が遠ざかり、少々内心が荒んだ状態で飲みに行ったら思わぬ醜態を晒す事に。心の広いできた上司には笑って許して貰えたものの、何故かそれ以降、その上司に何かと構われる事になって、お互いのとんでもない秘密を暴露しあう羽目になる。
更に己のダメンズ好き疑惑が勃発すると同時に、元カレからのストーキング対策として、社長令息である上司の家に居候する展開に。社長夫婦に気に入られ、沙織は上司との仲を温かく見守られる態勢になってしまい、困惑を深める。そして無事に元カレを排除できたものの、その事がきっかけで社内の人間とは付き合わないと公言している上司との距離が、妙に近くなってきて……。
色々あって恋愛不感症気味の沙織と、妙な所で押しが弱い友之との、結婚に至るあれこれや極秘結婚後の紆余曲折ストーリー。「カクヨム」からの転載作品です。
恋愛登山道一合目
菅沼真紀、二十九歳。他では見られない高収入・好待遇と引き替えに、一見カタギ、しかし実質真っ黒な桜査警公社に入社して早七年。防犯警備部門に配属された直後は人生の汚点と呼ぶべきトラブルに巻き込まれるも、その事件がきっかけでつけられてしまった不名誉なあだ名を払拭すべく仕事に邁進し、上司や同僚からの信頼も厚い存在となる。
そんな彼女に上層部から直々に持ち込まれた、かなり訳アリ人物の身辺警護業務依頼。かなり不審に思いつつも、社の実質トップからの指名に仕事を引き受けた真紀。しかしその裏側には、やはり真紀が推察した通りろくでもない事情が存在していた。
その警護対象者の周りで発生する嫌がらせや襲撃に、否応なく巻き込まれる真紀。しかし仕事と割り切り悉く撃退していく彼女だったが、当の健介やその友人の態度が怪しすぎ、真紀は内心で不審者扱いしていた。
訳が分からない意味深な台詞と、苛立たせる行動に辟易しつつもプロ根性で警護任務をこなしていく真紀。しかしある襲撃事件がきっかけで、お互いに相手の素性が完全に白日の下にさらされる事となった。歓喜する健介だったが、真紀としてはろくでもない事件の首謀者とその背景が明らかになっただけで、大して感慨もなく、ただ今回の騒動を契機に抜け目なく北郷議員陣営から搾り取るだけ搾り取った上層部の腹黒さと容赦のなさに呆れ果てるだけだった。
一方の健介は、一から真紀とやり直そうと決意し、意気揚々と桜査警公社に乗り込むが、真紀にたどり着く前に盛大なしっぺ返しを食らった挙句、全く自分に無関心な真紀に、最後のとどめを刺されて放り出されることになる。そんな大小様々な騒動を巻き起こしつつも、真紀を含む桜査警公社の面々はいつも通りの世間では非常識な、しかし自分達にとっては常識的な日常を過ごしていくのだった。
【裏腹なリアリスト】スピンオフ作品。世間の常識は公社(うち)の非常識を地でいく桜査警公社で奮闘する、真紀の活躍を書いていきます。カクヨムからの転載作品です。
藤宮美樹最凶伝説
あらゆる意味で非凡な両親から、様々な遺伝子と可能性を引き継いでしまった、最強を超える最凶な某少女の、「山椒は小粒でもピリリと辛い」を地でいく(本人と一部の)笑いと(周囲の大多数の)涙溢れる、成長物語です。
【裏腹なリアリスト】の要所要所でいい味を出していた、美子・秀明夫婦の長女、美樹(よしき)が主人公の【裏腹~】スピンオフ作品。【半世紀の契約】後日談でもあります。
はっきり言ってコメディです。ちょっとシリアスだったり世知辛い話題が入っていたりしますが、コメディ以外の何物でもありませんので、そこの所をご了承の上、お読み下さい。
カクヨムからの転載作品です。
常闇の魔女は森の中
「あなたが噂の魔女殿か?」
街を追われ森の中でひっそりと薬方店を営んでいたトーナ。
依頼を受け彼女のもとを訪れた銀髪碧眼の美形の騎士ハル。
――この2人の出会いから、いま運命が大きく動き出す。
薬師として豊富な知識と優れた技術を持つトーナ。しかし、幼い時より黒い髪と赤い瞳を理由に『魔女』と蔑まれ迫害を受けていた。それでも、彼女は師でもある亡き祖母の教えを胸に医療の本質に向き合っていく。
一方、ハルは美しい容貌のせいで女性から一方的に好意を寄せられ被害を受け、それが原因で彼は女嫌いとなっていた。だが、トーナの薬師として強く真っ直ぐ生きる姿に惹かれ、虐げられていた彼女を救おうとするのだが……
【キャッチコピー】
『私たち薬師が診るのはね、病ではなくて人なのよ』
【PR】
『ジャンル異世界恋愛✕テーマ医療!』
迫害と追放、騎士による救出――異世界恋愛の王道ストーリーの中で医療の本質を問う現役医療人による意欲作!
天才薬師トーナが患者やその家族の理解を得られない中、どのように医療と向き合っていくのかをご覧ください。
※この作品は「小説になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも投稿しております!
越境の転生者
※当作品はGA文庫大賞最終選考作を改稿したものになります。
「俺はなぁ……転生者が大っっっ嫌いなんだよ‼︎」
赤い月の来訪と共に「転生者」という存在が現れて百年あまり——
奴らは、この世ならざる知識を各地でばらまき、世に混乱を招いていた。
転生者によって一族を皆殺しにされた元騎士レオニスは、仇を討つため傭兵となり各地を放浪していた。
ある日、彼は親友である騎士ロゥリエから女王直々の極秘任務を依頼される。
その内容とは、他国間で極秘裏に取引される新兵器の強奪だった。
任務の最中、レオニスは川へ流されてしまうも、何とか目的を達成する。
中身を確認してみると、新兵器の正体は……転生者の少女だった!?
転生者との旅は、レオニスに何をもたらすのか。
そして、「転生者」とは一体何なのか。
なぜ別世界で一度死に、この世界に現れたのか。
物語の終わり、全ての答えが明かされる。
ハリネズミのジレンマ
【子兎とシープドック】スピンオフ作品。
一見、仕事もプライベートも充実している宇田川貴子が、街で偶然出逢った相手は、派閥抗争を飄々と掻い潜る、些か取り扱い注意の一匹狼、榊隆也。恋愛が結婚に直結しかねない微妙な時期に、自分の前に唐突に現れた相手の扱いに、当初から苦慮する反面、どこか面白がっていた貴子。
徐々に距離を狭めていった二人だったが、とある出来事が原因ですれ違いが生じた上、貴子が事件に巻き込まれたせいで、予想もしていなかった思わぬ騒動に発展していく。
互いに一筋縄ではいかない相手との、最適な距離感と関係を模索する二人の様子を書いていきます。「カクヨム」からの転載作品。
想喰姫
「誰もが何かを忘れたがっている」
とある高校の美術部員・風間想太は、意識を失った少女・姫神白亜を介抱する。
透き通るような白い髪を持った彼女は、自らを妖(あやかし)と称し、秘匿していた不思議な力を披露する。
秘密を共有することになった二人。やがて彼らは自らを縛る過去の記憶と向き合っていく――
【キャッチコピー】
忘れたいこと。忘れたくないこと。
記憶と想いを巡る青春ファンタジー。
<登場人物紹介>
風間想太(かざまそうた)
高校二年生。美術部員。
穏やかで大人しい少年だが虚無感に苦しんでいる。
姫神白亜(ひめかみはくあ)
想太の同級生。妖精を思わせる美貌の少女。
他者の記憶を奪い取る能力を有しており、妖(あやかし)を自称する。
神坂恋花(こうさかれんか)
想太と同じ美術部員。
明るく人懐こいムードメーカー。想太とは中学校からの友人。
姫神秀玄(ひめかみしゅうげん)
白亜の兄。小さな診療所を営んでいる。
運命への復讐者―狂った運命に立ち向かい、あるべき未来を取り戻せ―
これは、信じたものに裏切られ落ちぶれて以来、擦れた生活を送る憲兵の少年(外見10歳/中身26歳)が、心に傷を抱える仲間たちと共に、失ってしまった生きる意味を取り戻すため、理不尽な運命に立ち向かうという、人生の再起をかけた闘いと、その先にある希望の物語です。
任務の失敗で子供化してしまった、稀代の天才魔術師エフェルローン。
子供化ばかりか魔力までも激減してしまい、もはや天才どころか世界でも指折りの最弱魔術師と成り果てる。
しかも、天才故に買っていた恨みや嫉妬により、上司や同僚にも見放され、陰湿な嫌がらせさえ受ける羽目に。
心の平安を求め、目立たぬようそつなく憲兵としての任務をこなすこと、数年。
やっと手に入れた平凡で穏やかな生活は、とある大きな事件の判決と、一人の新米女憲兵の入庁、そして新たに言い渡された任務により脆く崩れ去っていく。
そしてそれを皮切りに、呪われし少年エフェルローンの狂った運命も再び動き始め――。
果たしてエフェルローンは、無理やり相棒にされた熱血新米女憲兵を撃退し、平凡という幸せを取り戻すことが出来るのか。
そして、新たに下された任務により炙り出される様々な人々の心の闇と、その事件が引き寄せる、過去にあった痛ましい大きな事件と、その事件の背後にあったえげつない陰謀の真相とは――。
心に傷を抱える仲間たちと共に、支え合い励まし合いながら新たな生きる意味を求め、事件の捜査に真剣に乗り出すエフェルローン。
運命に魅入られ、運命に翻弄された男は、狂った運命との戦いの先に、一体何を見、そして何を掴み取るのか。
長期休暇で魔境制覇
【リスベラントへようこそ】続編。
無事リスベラント聖騎士最高位《ディル》の一員となり、周囲の抵抗勢力を黙らせたつもりだった藍里だったが、本来求めてはいなかった地位には、もれなく義務も付いて来た。しかもそれが辺境地域の魔獣退治、身内は好き勝手し放題、反目している勢力はここぞとばかりに刺客を送り込んで来て、藍里の怒りは沸騰寸前。周囲に迷惑と困惑を振り撒きながら、藍里は取り敢えず夏休み期間中の任務達成を目指す事に。
相変わらずマイペースなヒルシュ(来住)家の面々と、それに振り回される周囲の人間模様を書いていきます。
「カクヨム」からの転載作品。
裏腹なリアリスト
【半世紀の契約】続編&スピンオフ作品。
藤宮美実(とうのみやよしみ)、二十四歳。五人姉妹のど真ん中という微妙な存在で、幼い頃は激しく夢見る少女だった彼女は、姉二人の陰謀(?)によって徐々に夢をこじらせ、周囲の迷惑や戸惑いをものともせずに、只今現在妄想街道爆走中。あっという間に六年越しとなった、顔も稼ぎもそれなりに良い、皮肉屋の恋人あり。
商業デビューして執筆活動二年目で、恋も仕事も一見順風満帆の彼女に、ここで予定外の妊娠発覚。このままデキ婚になだれ込むかと思いきや、些細な行き違いと勘違いが積み重なって、事態は思わぬ方向に。果たして彼女は、無事結婚出産できるのか!?
「カクヨム」「小説家になろう」からの転載作品。
夢見る頃を過ぎても
【零れた欠片が埋まる時】続編。
これまで年の離れた異母妹清香(さやか)を溺愛していた清人(きよと)だが、自分の妨害にも挫けずに食らいついた異父弟聡(さとる)と清香が付き合い始めた結果、未だ独身にも関わらず娘を取られた物悲しい父親気分を疑似体験中。そんな兄を心配した清香が清人の縁談を画策するが、実は清香の知らない所で女性の出入りが激しかった清人には、以前から密かに想い続けている一人の女性が存在していた。
突如として浮かび上がった予想外の人物の名前に、周囲の人間は激しく動揺しながらも何とか二人の仲を取り持とうとするが、長年擦れ違っていた両者の間がそう簡単に近付く筈も無く……。そして本人達も知らぬ間に、運命の歯車が静かに回り出す。どこから見ても完璧と思われる、清人の数少ない弱点とトラウマが、恋の行方と話の進行を思い切り阻害する予定です。
カクヨムからの転載作品です。
有能侍女、暗躍す
【猫、時々姫君】【ものぐさ魔術師、修行中】続編。
貧乏子爵家の長女として生を受けたエルセフィーナは、十二歳の時に運命的な出会いを果たす。それはとんでもない波乱に満ちた、周囲を嘆かせる人生への第一歩だった。うっかり隠密組織デルスに加入する事を認めてしまったファルス公爵と、預かった彼女の才能をうっかり伸ばしてしまったジーレスは頭を抱えてしまったが、大人達の思惑など構う事無く、彼女はソフィアと名を変えて八面六臂の活躍を始める。
訳あって王宮勤めをする事になってからも、如何なく有能ぶりを発揮している、第一王女シェリル付き侍女ソフィアと、彼女に想いを寄せる元王子サイラスが巻き込まれる、騒動についてのお話です。
「カクヨム」、「小説家になろう」からの転載作品。
悪役令嬢を陥れようとして失敗したヒロインのその後
女伯グリゼルダはもう不惑の歳だが、過去に起こしたスキャンダルが原因で異性から敬遠され未だに独身だった。
二十二年前、グリゼルダは恋仲になった王太子と結託して彼の婚約者である公爵令嬢を陥れようとした。
けれど、返り討ちに遭ってしまい、結局恋人である王太子とも破局してしまったのだ。
ある時、グリゼルダは王都で開かれた仮面舞踏会に参加する。そこで、トラヴィスという年下の青年と知り合ったグリゼルダは彼と恋仲になった。そして、どんどん彼に夢中になっていく。
だが、ある日。トラヴィスは、突然グリゼルダの前から姿を消してしまう。グリゼルダはショックのあまり倒れてしまい、気づいた時には病院のベッドの上にいた。
グリゼルダは、心配そうに自分の顔を覗き込む執事にトラヴィスと連絡が取れなくなってしまったことを伝える。すると、執事は首を傾げた。
そして、困惑した様子でグリゼルダに尋ねたのだ。「トラヴィスって、一体誰ですか? そんな方、この世に存在しませんよね?」と──。
【キャッチコピー】
ヒロインに転生したけれど、うまくいかなかった彼女のその後の人生は──?
半世紀の契約
それぞれ個性的な妹達に振り回されつつ、家の中で五人姉妹の長女としての役割を自分なりに理解し、病臥している母親に代わって藤宮家を纏め、切り盛りしている美子(よしこ)。他人からは一見、凡庸に見られがちな彼女は、自分の人生においての生きがいを未だにはっきりと見い出せないまま単調な日々を過ごしていたが、とある見合いの席で鼻持ちならない相手を袖にした結果、その男が彼女の家族とその後の人生に、大きく関わってくる事になる。
その場限りの出会いの筈が、ろくでもない企みを抱えて求婚してきた相手に、盛大に反発する美子だが、傍若無人のその男は自分のペースを保ちつつ美子の生活に堂々と踏み込んでくる。しかしこれまで接した女性とは、一線を画している美子に、相手が徐々に興味を覚えてきたのが運の尽きだった。
一見常識人でも、実はとてつもなく非凡な美子と、十分な能力がある分、傲岸不遜で得体の知れない秀明の、予想外の出会いから始まり、様々な騒動に巻き込まれつつ進む、破天荒な恋の行方。
カクヨムからの転載作品。
アビシニアンと狡猾狐
【子兎とシープドッグ】続編作品。
大好きだった祖母の臨終の折に顔を見せなかった叔母に憤慨し、罵倒して追い払った幸恵。その時の自分の行為を反省しつつも、意地を張りつつ謝罪もせずに二十数年。ようやく謝罪と和解を経て胸のしこりが取れたと思いきや、それから彼女はその時のツケを纏めて払う羽目に陥る。狙いを付けてきた掴み所の無い男に、このまま絡め取られるなんて真っ平ご免だと、幸恵は精一杯抵抗するが……。
意地っ張りで素直じゃない彼女と、ひねくれていても余裕綽々の彼氏とのやり取りを書いていきます。
カクヨム、小説家になろうからの転載作品。
ものぐさ魔術師、修行中
同居していた義妹が、長らく行方不明だったエルマース国第一王子ならぬ第一王女だった事が判明し、傍目には義妹の七光りで魔術師としては国内で最高峰の実力と権力を持つ王宮専属魔術師として働き始めたエリーシア。王位を巡る陰謀の解決にも一働きし、王宮での暮らしにも慣れてきて一息ついた彼女だったが、ここで予想外の出来事が発生。
実は自身が某ろくでなし公爵様の隠し子である事が発覚し、その余波で他の公爵家と養子縁組する羽目になった上、礼儀作法や基礎教養を叩き込まれる事に。加えて、ただでさえ爵位持ち領地持ちの上、魔力持ちであった為に騒乱に巻き込まれた挙句、彼女の争奪戦が勃発寸前!?
ふと気が付くと森の中での義妹との二人暮らしのスローライフを懐かしんでしまう、お嬢様稼業に涙する凄腕魔術師の話です。【猫、時々姫君】の続編。「カクヨム」、「小説家になろう」からの転載になります。
どこまでも、あお ─見えない僕と分からない彼女─
突然目が見えづらくなった僕は、『特発性視神経炎』と診断され2週間の有給をとることになった。
裸眼で出掛けた先でヘトヘトになって入り込んだ公園で、あやかという女性と出会う。
彼女は僕の手を引いて、買い物に付き合うと言ってくれたが、よく見えず知り合いなのか分からない。
ぼやけた世界で、彼女と歩く。
キャッチコピー
見たくて仕方なかった世界が、見えなくても良かったと思うことがあるなんて