#ざまぁ の作品
~唯一王の成り上がり~ 外れスキル「精霊王」の俺、パーティーを首になった瞬間そのスキルが開花、Sランク冒険者へと成り上がる。なお俺を追放したパーティーは没落した模様
追放された主人公フライがその能力を覚醒させ、ヒロインと恋愛をしながら成り上がりっていく物語
主人公フライ。
仲間たちがスキルを開花させ、パーティーがSランクまで昇華していく中、彼が与えられたスキルは「精霊王」という伝説上の生き物にしか対象にできない使用用途が限られた外れスキルだった。
フライはダンジョンの案内役や、料理、周囲の加護、荷物持ちなど、あらゆる雑用を喜んでこなしていた。
外れスキルの自分でも、仲間達の役に立てるからと。
しかしその奮闘ぶりは、恵まれたスキルを持つ仲間たちからは認められず、毎日のように不当な扱いを受ける日々。
そしてとうとうダンジョンの中でパーティーからの追放を宣告されてしまう。
「お前みたいなゴミの変わりはいくらでもいる」
最後のクエストのダンジョンの主は、今までと比較にならないほど強く、歯が立たない敵だった。
仲間たちは我先に逃亡、残ったのはフライ一人だけ。
そこでダンジョンの主は告げる、あなたのスキルを待っていた。と──。
そして不遇だったスキルがようやく開花し、最強の冒険者へとのし上がっていく。
一方、裏方で支えていたフライがいなくなったパーティーたちが没落していく物語。
最弱スキル【収納】しか使えず通算100パーティーから追放された無能な僕が、王様になるまでに受けた86のレッスン
無限収納機能を持つ『マジックバッグ』が巷にあふれる街で、収納魔法【アイテムボックス】しか使えない主人公・クリスは冒険者たちから無能扱いされ続け、ついに100パーティー目から追放されてしまう。
破れかぶれになって単騎で魔物討伐に向かい、あわや死にかけたところに謎の美しき旅の魔女が現れ、クリスに告げる。
「【アイテムボックス】は最強の魔法なんだよ。儂が使い方を教えてやろう」
【アイテムボックス】で魔物の首を、家屋を、オークの集落を丸ごと収納!? 【アイテムボックス】で道を作り、川を作り、街を作る!? ただの収納魔法と侮るなかれ。知覚できるものなら疫病だろうが敵の軍勢だろうが何だって除去する超能力! 主人公・クリスの成り上がりと「進化系ざまぁ」展開、そして最後に待ち受ける極上のどんでん返しを、とくとご覧あれ! 随所に散りばめられた大小さまざまな伏線を、あなたは見抜けるか!?
【キャッチコピー】魔物に疫病なんのその! 奥義・首狩りアイテムボックス!
昔から真似ばかりしてくる幼馴染の令嬢に「あなたと同じ人を好きになってしまった」と言われ、婚約者を奪われました。でも、私を裏切って結婚して以来二人はすこぶる体調が悪いようです。
伯爵令嬢ジェシカには、マグダレーナという名の同い年の幼馴染がいる。
名門侯爵家の令嬢である彼女とは、家族ぐるみの付き合いがあった。
けれど、ジェシカはマグダレーナのことをよく思っていなかった。何故なら、彼女は昔から事あるごとにジェシカの真似をしてくるからだ。
髪型や服装や持ち物はもちろんのこと、趣味や趣向まで何でも真似をされるのだ。そのせいで、ジェシカは心底辟易していた。
そんなある日、ジェシカは婚約者であるエルネストから学園の裏庭に呼び出される。
怪訝に思っていると、なぜか彼はマグダレーナを連れてきた。そして、唖然とするジェシカにマグダレーナと恋仲であることを告白し、婚約破棄を切り出したのだ。
マグダレーナはしおらしい態度で「ごめんなさい、あなたと同じ人を好きになってしまったの」と謝ってきたが、ジェシカは最早怒る気力すら湧かなかった。
そう、マグダレーナはジェシカの『好きな人』でさえも真似をしてくるのだ。そして、まるで戦利品かのように奪っていく。
けれど、卒業後すぐに結婚したマグダレーナとエルネストは夫婦揃って体調不良が続いているらしく、幸せとは程遠い様子で……?
魔族令嬢の奴隷にされたけど、面白半分に付与された外れスキル【豚化】を活用して反逆します
〈ただの豚では終わらない! 人の尊厳をかけたハートフルリベンジファンタジー!〉
魔族に村を襲われて、捕らえられた俺は奴隷オークションにかけられた。魔族令嬢が俺を購入する。
魔族令嬢は俺に無理やりスキルを付与してきた。
そのスキルは【豚化】。
その名の通り、豚に変身してしまう外れスキルだ。
俺を豚に変えて、奴隷どころかペット扱いして喜ぶクソ令嬢。
そんな辛い生活の中、俺は気づいた。
俺が与えられたスキルはただの【豚化】で終わりではないことに……。
見てろよ!
このスキルを利用して反逆し、クソ令嬢に目に物見せてやるぜ!
※小説家になろう、ラノベストリート、ノベリズムで掲載しています。
外れスキル「ハキ」が覚醒したら世界最強になった件 ~パーティを追放されたけど今は楽しくやってます~
「カイル、無能のお前を追放する!」
「なっ! ギゼル、考え直してくれ! リリサからも何か言ってくれ! 俺とお前は、同じ村で生まれ育って……。5歳の頃には結婚の約束だって……」
「……気持ち悪い男ね。いつまで昔のことを引きずっているつもりかしら? 『ハキ』スキルなんて、訳の分からない外れスキルを貰ってしまったあなたが悪いんじゃない」
カイルのスキルが覚醒するのは、これから少し後のことである。
幼馴染彼女が寝取られたので、フィクションのふりをして実体験を小説化したら大成功した件
俺は趣味でウェブ小説を書いている。筆は早いものの、作品は鳴かず飛ばずでうだつが上がらない。
一方、俺の彼女──浅倉風夏は今をときめく売れっ子作家だ。彼女は恋人であり、幼馴染でもある。
何かと対照的な二人だったが、仲睦まじく周りからは理想のカップルだと言われていた。
ある日、風夏から突然動画が送られてくる。不審に思いながらも動画を見てみると、俗に言うNTRビデオレターだった。そう、風夏が見知らぬ男に寝取られていたのだ。
ショックのあまり暫く廃人のような生活をした後、俺は考える。「これ、小説のネタに使えるんじゃないか?」と。
俺は早速、実体験をもとに小説を書いた。その後──小説はヒットし、書籍化や映画化などトントン拍子に決まり大成功を収める。
それを知った風夏は「やり直そう」と復縁を迫ってきたが、今更遅い。追い返された彼女はその後、間男とともに破滅し、俺は更に幸せを掴むのだった。
【キャッチコピー】
恋人に裏切られ、何もかも失った男による逆転サクセスストーリー。
88歳のババアが悪役令嬢に転生して追放されたと思ったらワシTUEEEすぎて異世界無双ざまぁしちまったんだが!?
異世界テンプレばっちこい!?ババアによる電光石火の快心迷走劇を見逃すな!!
絶対守護領域の礫帝 ~人間ごときが魔王軍四天王を名乗るなと追放されたが、何故か魔王の娘がついてきて、気付けば他の四天王も俺のところに居候してる。仕方がないのでこのまま新魔王軍を作ろうと思う~
「クロノ・ディアマット! 貴様をこの魔王軍から追放処分とする!」
人間でありながら魔王軍のために戦ってきた四天王のクロノは、人間嫌いの元帥たちによって魔王軍を追放されてしまった。
とりあえず故郷の田舎に引っ込んだクロノだったが、魔王の娘で二代目魔王となったロゼッタが追いかけてくる。
「どうして出て行ったんですか! あなたの功績で追放処分なんて、どう考えてもおかしいでしょう!?」
クロノへの不当な処遇に怒った彼女は、魔王軍での地位を捨て、クロノとともに新たな魔王軍を作ることを宣言。彼の屋敷に居座ってしまう。
思いがけずに同居生活が始まるが、ロゼッタが古代契約魔法の思わぬ使い方をしたことで、クロノの魔力は一気に増大。彼は魔王をも超える力を手に入れることに。
一方、元帥たちはロゼッタを連れ戻すよう他の四天王に命じるが、下衆なやり方のせいで他の四天王も全員が魔王軍から離反してしまう。
現魔王軍とクロノたち新魔王軍との対立が明確になる中、クロノは着々と味方を増やし、勢力を増大させ、自軍を勝利に導いてゆく。
これは、人間でありながら魔族のために戦う青年が、魔王になるまでの物語。
(※タイトルは、『絶対守護領域の礫帝(れきてい)』と読みます。)
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追放から始まる、逆転成り上がり魔王譚。
魅力的なヒロインたちとともに、チート魔法で異世界を戦い抜きます!
【キャッチコピー】
<追放 → 新魔王軍四天王 → 魔王へ。>
女子校で百合百合してた好き好き言ってくる親友を先輩に何故か突然NTRたけど、過去に戻れたからVtuberになって取り返す~ヤンデレの元カノに身バレしないかヒヤヒヤです~
主人公は可愛い大親友を、女子校で一番人気の先輩に突然寝取られてしまう。悲嘆のまま死を迎えた彼女が目を覚ますと、そこは何故か過去の世界にタイムトラベルしていた!何も知らなかった自分をやり直すには、どうやら大親友にバレずにVtuberになる必要があるらしくって…?もうこうなったらただ一つの知識チート、「どうせVtuber叩いている奴全員手のひら返すの知ってんだかんな」で無双するしかない!
「えっ?私って中学生の頃に婚約破棄してたの?」
無自覚系恋愛下手主人公は平穏に生きるため、ヤンデレストーカーの特定から未来知識で逃げ切ることができるのか!
「昨日の配信で出てた店特定出来たんだけどさあ?張り込んでたら会えるかなあ?」
「会えないんじゃないかなあ…」
「あ、そうかな?やっぱり近隣のスタジオを見張った方がいいかぁ」
「それは駄目だってば!!!」
本当に逃げ切ることはできるのだろうか…!
こんな方におすすめです!
①NTR鬱展開はなんちゃってではなく重厚に構成してほしいけど、あまあまでいちゃラブですっきりとするハッピーエンドが好きな方。過去に戻るのでNTRた事実そのものもラストには残らない超安心設計です!あ、もちろん最終話まで投稿を約束します!
②百合作品には一切の男の介入が許せないという貴方!大満足間違いなしです!本作は女主人公が色々なタイプなヒロインにモテる百合ハーレム系です。
③ヤンデレや、依存系ヒロインが好きな方。ヤンデレものが好きで検索しまくっている作者が、ヤンデレ好きの方のために心理描写や展開には徹底してこだわりました。
④Vtuberという実はラブコメにぴったりなモチーフを、誰も見たことがない形で使用した作品を読んでみたいという小説好きの方。
2021年に流行の兆しを見せたNTR、Vtuber、ヤンデレといったタグ。皆様もTwitterなどで目にする機会もあったかと存じます。最初は突然の流行に驚いた方も多いのではないでしょうか。しかしこれらのタグは最近衰退の一途を辿っているそうです。なんだかちょっと寂しい気が、そう思って書いてみました!
普段はラブコメを読まないという方や、NTR、ヤンデレ、Vtuberを知らない、どれか一つにしか興味がないという方も是非本作を手にとってみてください。素敵な読書体験を味わって頂けること間違いなしです!
婚約破棄ですか? 殿下の呪いを抑えているのは聖女である私ですよ? 陛下も怖い顔をしていますが
「エレナ! お前のような女との婚約は破棄させてもらう!」
「え? 本気ですか? シュバルツ殿下」
この国の王子であるシュバルツ殿下が、突然大声で私との婚約破棄を宣言した。
「聖女エレナ殿との婚約を破棄だと?」
「殿下は何を考えておられるのか……」
周囲からそういった声が聞こえてくる。
「シュバルツ! お前はいったい何を言っておるのだ!」
玉座に座る陛下が声を荒げる。
「父上! この自称聖女と結婚するなど、私は嫌なのです! 可愛げの1つもない! 私はカトレアと結婚します!」
自称じゃなくて教会からムリヤリ認定されたんだよ。それに、可愛げがなくて悪かったな。私も、我が家と王家との政治的な繋がりがなければ、あんたなんかお断りだよ!