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さてと、桜という友達ができて、、、、、 めちゃくちゃいい日だな〜 「美琴、どうしたの?」 「ん?いい日じゃなと思っての〜」 「美琴、お婆ちゃんみたい!」 気づいてくれたのか! 流石、桜じゃ! 「ツッコんでくれてよかったよ。前は周りの人たちのノリが悪かったからね。」 「まあ、美琴いつもテンション高いしね。」 しょうがないことだな。 昔からだし。 「キャー!!」 ん? 何があったの? 「庭の方から出し、向かう?」 桜、むかいたそうだな。 うずうずしてる。 しょうがない。 「向かうか。」 庭に向かって行ってみると、風と雷の能力が暴走していた。 あれは、、、、ワザとだな。 こっそり止めるか。 『無効化』 「消えた!拘束しろ!」 「離れろ!気持ち悪いんだよ!どっか行け。ってか何で消えたんだよ!」 先生に抵抗する生徒、、、、 「あの子はね、神島雷かみじまらい。」 神島、、、、 「理事長の息子よ。」 私の親族でもあるのか〜 最悪だ。 それに理事も自分の息子くらいコントロールしておけよ! 「おい!散らばれ!」 何か聞こえたような、、、、 「ん?何か聞こえた?」 「神島の声だよ。」 呆れた声で言う、桜。 ボケただけなのに、、、、 ちょっと、泣きそう、、、、 ピーンポーンパーンポーン

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