恋愛•ラブコメ 全10話 完結済み 第一回マンガ原作大賞応募作
『言の葉を重ね合っては書き留めたいつしか詞は恋文になる』
短歌を詠む少女が、バンドでラブソングを書く話。
創作百合×バンド×短歌の小説です。
(登場人物と、イメージの短歌)
弓田 詩乃 (Bs.)『便せんに書き連ねては至る先 想いを乗せて歌えよ歌え』
矢坂 歌奈 (Gt./Vo.) 『太陽を木の葉で隠し見る光 近く遠くで共に見ている』
松下 杏子 (Key.) 『木漏れ日に仲間を見つけ上着かけ 眠るふたりの涙を拭う』
柿崎 遥香 (Drs.) 『ひた走る仲間と肩を組み進め 共に咲かせよ向日葵の花』
???(元Bs.) 『遠くから月明りこそ照らせども その光こそあなたのもので』
ロゴデザイン:モノくるピクト様 @monokurupict
※本作は以下のサイトで重複投稿しています
・pixiv小説
・ノベルアッププラス
・カクヨム
目次
1-A 『見上げればはらりはらりと舞い落ちる言の葉重ね歌う恋文』
2021/12/18 00:00
1-A'『空掴み言葉にならぬ心臓の音は扉をノックするよう』
2021/12/18 00:00
1-B 『ドアノブにちくりと走るいなづまに手を引く君の心見えずに』
2021/12/18 00:00
1-C 『その部屋はさぞ寒いだろうマフラーを持ってきたよとドア越し伝える』
2021/12/18 00:00
2-A'『ためいきは白く染まりて遠い青届きはしない僅かな白を』
2021/12/18 00:00
2-B 『照明の白に重なる音色たち眩しいほどに叫べ少女よ』
2021/12/18 00:00
2-C 『便せんが裏紙となりくずかごへ紙飛行機にならないままで』
2021/12/18 00:00
3-B 『トンネルを抜けたらきっと憧れも雪解けのように融けていくかな』
2021/12/18 00:00
3-C' 『手を取って微笑みかけたあなたにも手を差し伸べて共に行きたい 』
2021/12/18 00:00
3-C 『わがままなうたへうたえとあなたこそが私に教えてくれたのだから』
2021/12/18 00:00
応援コメント
コメントはまだありません