「わ〜綺麗な星!」 『そうじゃの。』 『ホントに綺麗だね〜』 案の定、外は夜だった。 スイ、すげーな。 「私、学園に行こうかな。」 『いいと思うぞ!』 『我も賛成じゃ。』 『基本だけは教えとこうよ。』 『みんな、、、、来い。』 『王様〜どうしたの?』 『学園、、、、情報、、、よろ』 『行ってくる〜』 『任せて〜』 『闇の聖霊にお願いしたの?』 『うん、、、、一番、、、、安心、、、、だから』 『それはそうかも。』 『ね〜アイは〜何属性を〜持ってるの〜』 「ん〜と、全部だよ。」 『『『『『全部!?』』』』』 『ありゃ?言ってなかったかの?』 「逆にスイに、言ったっけ?」 『我は事前に説明されておったのじゃ。』 「え?そうなの?」 『うむ。』 『スイ〜なんで〜言ってくれなかったの〜』 『そうですわ!』 『忘れておったのと信じてなかったのじゃ。』 「誰から聞いたの?」 『神じゃ。』 「あの、チャラそうな神?」 『まあ、神様じゃの。とりあえずは。』 『なんて言われたの?』 『確か、「お前らを友達にしたいという子がくる。助けてやってほしい、、、」って言われたの。まあ、とりあえずはよく分からんかったから適当に頷いて終わったのじゃ。』 『しっかり話は聞けよ!』 『すまんの』 「まあ、あの神チャラいしね、、、、」 『とりあえず、全属性あるからみんなで基本のことを教えていきますか!』 『だね〜』 『なあなあ、聖霊樹の近くに家を建てれねーか?』 「家か、、、、私、建てれるかも!」 『マジか?』 『まあ〜僕も〜手伝うし〜大丈V!』 『一番心配じゃの。』 『まあ、やらせてみますかね。』 『どんな家になるのかしら?』 『、、、楽しみ、、、』 『じゃあ、よろしく頼む』 『じゃあ〜行ってくる〜』
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