あの人誰だったの〜 しかも一切説明されなかったし、、、、、 泣きそう〜 うぅ〜(泣) 『どうしたの〜』 『だいじょうぶ〜』 『お〜い』 何・か・の声が聞こえた。 へ？ まさか、幻聴ってやつ？ それより喉が乾いたな〜 少し、歩こう。 『ねえ、ねえ』 「誰かいるの？」 周りを見渡すと何かの光が見えた。 『やっと、気づいてくれた〜』 「え？」 『湖はこっちだよ〜』 「ほえ〜〜」 引っ張られる〜〜 引っ張られてついていくと、そこは大きな湖だった。 「わぁ〜」 とてもキラキラしいる湖だ。 喉が渇いたので私は、顔を水面に近づけた。 「キャ〜〜」 誰？ 私の髪と目は言ってなかったが黒だ。 今の私の髪と目は金色になっている。 しかも、なんか前世よりも幼い？ 私は水面を覗き込んでいると、思いの外、前のめりになってたみたいで、、、、、 ドボン 「、、、、、ぷふぁ、、、、誰か、、、」 湖に落ちてしまった。 また死ぬのか、、、、、 『お主、、、、初めての子じゃの。』 気を失う時、誰かがそう言った気がした、、、、、、