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『ここら辺でいっか。』 「じゃあ、家を建てちゃうね。」 魔法は創造。 どんな家にしようかな〜 みんなが楽しめるような家、、、、 水もあって、暗闇もあって、光もあって、自然もあって、火もあって、土もある、、、、決めた! 遊園地みたいなやつにしよう! 【創造建築】 すると、地面が変形し、いろんなところから部品が来て、作られていった、、、 そして、塔?見たいなやつと森が完成した。 私の想像通りだと、、、森は風、その中に湖が水、土は畑とかに、マグマ系は多分小さい火山が森の奥にあるはず、で光は空、闇も空。 で、それぞれの聖霊が住みやすそうな部屋も用意しておいた。 赤とかのイメージカラーでね。 私の部屋は紫にした。 まあ、薄めだけどね。 好きというより、色と色が混ざった色だから、、、、、好きなんだよね。 まあ、上出来でしょ。 『アイ〜体調悪くない?』 「へ?全然余裕だけど?」 『ならいいけど、、、普通なら倒れるよ?、、、、、、、、それより〜もう聖霊が〜集まってるね〜』 「だね〜気に入ってくれたかな?」 『ありがと〜』 『気に入った〜』 『嬉しい〜』 「よし、じゃあ、もう家に入って休もう!」 『そうだね〜どうせ、すぐに皆んなくるしね〜』 私たちは家に入った。 すると、、、、 ハジメマシテ。ヨウコソ。 ゴーレムがいた。 『凄いね。家の設備。何でゴーレムがいるの?』 『本当に〜』 「あれ?何でみんなここにいるの?」 『こっそり跡をつけてたのじゃ。』 「まあいっか。」 「じゃあ、お風呂とか入って今日はもう寝よう。」 『そうじゃな。』 『今日は驚きつかれた。』 『ホントに〜』 『明日、、、また、、、、話そ』 「そうだね。おやすみ。」 私たちはそれぞれの部屋に向かっていった。 もちろんゴーレムに教えてもらってだけどね。 私は、お風呂に入り、謎に用意されていた服を着てベッドに入った。 「明日、楽しみだなぁ。」 私はワクワクしながら目を閉じたのだった、、、、、、

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