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「で、この世界について説明してほしいんだけど。」 『もちろん、教えるけど、、、、、、そのさ、世界?ってやつに入らせてくんね?』 『私も入ってみたいわ』 『うん、僕も〜』 「いいけど、、、、」 『やった〜』 「えっと、、、、スイも入る?」 『勿論、入るのじゃ。』 「わかった。」 さて、どんな世界にしようかなぁ。 オシャレにツリーハウスにしよう。 今、私の頭の中には2つの世界がある。 一つは、ツリーハウス。 もう一つは、家だ。 スイが入ったことのあるのは、家の方だ。 「じゃあ、行くよ。」 【派遣】 そして、みんなは私の世界に行った。 さて、私も行きますかね。 【私世界扉】 すると、扉が出てきた。 なんだかんだでまだ入ったことがないので、楽しみだ。 私は扉を開けた。 『待ってたのじゃ』 「スイ!」 『アイちゃん。ここは、どんな世界なのかしら?』 『外が凄く小さく見えるよ〜』 「これは、ツリーハウスだよ。」 『ツリーハウス?』 「うん。木の上にある家ってこと。」 『、、、すごい!』 『気に入りました。』 「そっか。よかった。」 『さて、じゃあ、この世界について話そうか。』 「お願いします。」

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