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私のかけがえのない3分
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千鶴
デビュー
ラノストユーザー
学園•青春
全4話
完結済み
第一回 夜見ベルノ小説大賞応募作
中島皐月、12歳。 つい数ヶ月前までランドセルを背負っていた少女はこの夏、かけがえのないものを手に入れる—— 「え? 夏の大会で、400メートル泳げって……?!」 「泳げって」 「あんた、100メートルだって泳げないじゃない!」 「うん、そうだね」 前途多難である。
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目次
ある夏の日
2022/04/29 08:43
曇天に光さす
2022/04/29 08:46
水飛沫を上げる水面は
2022/04/29 08:54
私のかけがえのない3分
2022/04/29 08:55
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