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アリアと坂の上にある宿に向かった。 坂の上に着いて少し歩くといきなり道が途切れてて整備されていなかった。 まだ夏になる前ということもあり草が生えてたが大きくなってはいなかった。 なので問題なくいけたが夏は誰か草むしりしないと通れなさそうだった。 「もうそろそろ着くね」 「というかやばくない、ホントになんか出そう」 宿の前まで着くとだいぶ古くなっていて1部壊れかけてるところもあってアリアも怖がってた。 「大丈夫?」 「行こう、ね」 「おけ、じゃあ入ろうか」 玄関に入ると少し広い玄関で宿と言うよりかは旅館って感じだった。 大きさはそこまで大きくないので多分すぐまわれるだろう。 すぐそこに会計をするみたいなところがあった、でも古びたものが散乱してた。 その横に階段があった。 「登ってくの?」 「始めのうちに行っちゃうか」 上に行くときしみが凄かったが2階に無事到着して廊下があり扉が5個あった。 手前の扉を開くとベッドだけがあり特に何も無かった。 「結局何も無いんか」 「肝試しってこんなもんでしょ」 と、アリアは余裕そうだ そして、次の部屋に行くかと話すと、横から物音が聞こえた。 「え、誰かいるのかな」 「ここは一旦宿から出よう」 「ビビってんの」 「はやく」 無理やりアリアと外に出ると音が少し大きくなって宿が崩れ始めた。 「えぇ」 「ありがとう、でもなんで気づいたの?」 「なんでかは、音が鳴ったと思ったら誰かいる雰囲気じゃないというのを察して」 「あとは、やっぱり怖かったからかな」 「僕くんは、私の命の恩人だね」 「まあね」 「とりあえず戻ろうか」 「だね」 「あ、このことは秘密だよ」 秘密にすると約束して誰にも見つかることも無くそれぞれの部屋に戻れた。 「遅かったな」 才太と蒼は、まだ起きてた。 と言っても30分ぐらいしか経ってないから不思議ではない。 「腹痛で」 なんとか誤魔化せた。 もう眠くてすぐ布団にいき 「もう寝る」 と言った。すると2人も俺達も寝るかと言ってて寝た。

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